書評 「科学的に元気になる方法集めました 」

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Misoです。仕事内容の本も読むことが多いですが、ビジネス本も良く読みます。直近で読んだ本も鮮度が落ちないうちに書評を記しておこうと思います。

1冊目のレビューはこちら。「科学的に元気になる方法集めました(堀田秀吾著)」です。

 

客観的根拠の重要性

僕は精神的にストレスを抱えると身体に不調が現れやすいタイプです。正直何回か精神的に参った経験があります。

だからこそなるべく、心は平穏に保ちながら、パフォーマンスを最大化する習慣を見に付けたい。サプリや本、ネットで情報を収集し、トライアンドエラーを繰り返してる日々です。

 

繰り返していく中で自然に身についたのは、自分で試しながら、なるべく根拠を確認すること。あるいは、根拠の重要性を知っている人の意見を聞くこと。

代替医療で比較的ポピュラーな医療が、研究の結果、効果が認められなかった(プラセボで薬理効果がなかった)ケース等もあるように、客観的根拠をなるべく辿るように心がけると、余計な手間と時間を防げると感じています。

 

この本では38の習慣を紹介していますが、本の題名にもある通り、1つの習慣につき根拠である研究が併記されています。シンプルに読めますね。

 

シンプルで使いやすい習慣

シンプルで、実践しやすい習慣が多いです。例えば、

・背筋をピン!と伸ばして堂々と歩くと気持ちが積極的になり、さらにストレスホルモンが減少する

・別に楽しいことがないときでも「フェイク・スマイル」で笑顔をつくるとストレスが軽減されて気分がよくなる

など、一般的に良い、と言われている習慣が科学的に説明されています。他にも、

 

・やけ酒をすると、イヤな記憶、イヤな気持ちがより強く定着してしまう 

など、私的に反省しなければならない事実も見つかります。どれも、知ってしまえば大した手間もかからないシンプルな、しかし重要性のある習慣だと思います。

 

猫背を治した話

個人的には背筋をピンとする習慣は、数年前から意識していた習慣でした。

 

昔僕はかなりの猫背で、「落ち込んで見えるぞ!」と多くの人から指摘を受けていました。その時はガリヒョロで筋肉もないし、自動的に姿勢が猫背になる。自分では気づかないんですよね。

 

ある時から、そんな大した事のない所で印象がダウンするのはイヤだな、と思い姿勢改善に努めました。座る時はなるべく背筋を伸ばし、歩く時は意識して胸を張って歩くようにする。

 

最初はぎこちなく、疲れましたが、だんだん様になるようになってきます。何ヶ月かたった後、ふと天に向かって思いました。「ああ、背筋伸ばして胸張って歩いていると、気分がいいし、歩くの楽しいじゃん!」と。

 

 

この本を読んで、あの時感じた自分の感覚を思い出しました。今でもピシッ!っというレベルではありませんが、姿勢は随分改善したように思います。

よく耳にする習慣には、先人の知恵があるのだなということを実感します。

 

まとめ

シンプルで使いやすい習慣がまとまった本です。根性論ではないアプローチから、ストレスを減らす習慣を身に着けたい方にオススメかと。

 

科学的に元気になる方法集めました

科学的に元気になる方法集めました

 

 

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